ブログ投稿をちょっと楽に?|Windows Live Writer

先週、思いっきり風邪をひいていたワタクシ。
最終的には(ちょこっと?)頑張りすぎ・・・いや無理しちゃって、
風邪をこじらせ、どうやら『インフルエンザの疑い有』というところまでいってしまいました。。。

いつも通院している大学病院まで行って、『タミフル』をはじめとするオスクリを大量にもらって
2晩ほど眠り続けて、何とか復活いたしました。

そんな事件があったのがちょうど先週金曜日から日曜日の話。
そして今週はがっつりと『MovableTypeカスタマイズWeek』だったのです。

今回は、データベースを新規でお客様のサーバーに作成して
MTの設置をして・・・という位置からの作業だったので、
出だしのところで想定外の時間がかかりました。
(サーバーごとに若干設定方法や手順が異なるから^^;)

企業のWebサイトの中で、各支店で更新作業をしたいページなどに
MTを導入していく・・・というスタイルだったので、
Webパートは別の方にどんどん進めてもらって、
当方はそれに準じたMT構築&導入作業をしていくといった
分担作業をしていくことに。

ブログ1個分のカスタマイズも結構大変ですが、数が多くなると、検証作業も大変。
本当にMT漬けの数日を過ごして、なんとか形になってきました。

今日は、一緒に制作している方からの提案でMTブログの投稿作業をちょっと簡単に出来そうな?
『Windows Live Writer』を試しに使用してみたところなかなか使い勝手が良さそうなので早速自分のBlogでも導入してみることにしました。

Movable Type 4.1以上でないと、利用できませんが設置方法などは、こちらのページで紹介されています。

設置の手順は・・・
1.Windows Live Writerをインストールする。
2.自分のMTに新規のインデックステンプレートを作成・再構築する。
(ファイル名はwlwmanifest.xml)
3.インストールしたWindows Live Writerを起動して、
新規のブログ(この場合は自分のMTの設定)を登録する。

あとは、ブログの設定やカテゴリーなど自動で情報を取得してくれてます。
うーん。楽になったなぁ。
このサービスは、Windows Liveのサービスなので、
Windows Live スペースでも利用はもちろん出来るし、
MT以外のブログでも設定可能だと思います。

というわけで、まずはテスト的に今日のブログは
『Windows Live Writer』を使って投稿しているのでした。
本日はちょっと疲れたので、オシゴト分は終了。



怒涛の一週間でした|仕事と風邪の日々

前のブログからちょっと開いてしまいましたが・・・
かなり忙しくしておりました(>_<;) 以前からお世話になっている会社からの制作依頼だけでなく、 自分のクライアント様の修正・追加のご依頼と、知人からの新規デザインの依頼と。。。 しかもこれはトップページ以下全部で13ページを一気に 仕上げなければならず、制作時間はそれなりにかかりそうでした。 (嬉しい話ですけど)同じ日に3箇所からのご依頼だったので 順番に仕上げていかなきゃいけません。 そしてパートナーからはありがたいことに風邪をうつされてしまって。。 つくづく自己管理と仕事のマネージメントは大切だわ!と思った一週間でした。 今週に入り納品できた案件もあり、ちょっと先が見えてきた感じです。 さて、これからさらに新規案件がありそうで、 まずは体調を万全に整えないと!とフラフラしながら思うのでした。



Ajaxを利用した月送りのカレンダー(MT4用)

Movable Typeはディフォルトでは前の月、次の月の表示はありません。
月別のカテゴリーから前の月のアーカイブ記事をたどることも出来ますが、
できれば簡単に月の移動をさせたいなぁ・・・ということで、
月送りカレンダーのAjax版を導入してみました。

導入の参考にさせていただきましたのは、
小粋空間さまの『Ajax 月送りカレンダー(MT4版)』です。

導入方法が詳しく紹介されていますが、自分用のカスタマイズをメモメモ。

この方法は、MovableType 4 版の Ajax 月送りカレンダーのカスタマイズです。
リアルタイムカレンダー(本日の日付の装飾)および土・日・休日表示も盛り込まれています。

アーカイブマッピングの方法はMT3とMT4で若干違いますので、ご注意を。
1.スクリプトの入手とアップロード

使用するスクリプトは3つあります。

prototype.js (小粋空間で紹介されているリンク先は見つからず、入手先を変更しました)
ajaxCalendar.js
dayChecker.js (「2.ダウンロード」にある dayChecker.js をクリック)

アップロード先は、ブログの/index.htmlと同じディレクトリを指定するのが基本です。
当サイトでは、他のMTでも利用するため、サイト全体でJavaScriptを管理する
ディレクトリ(http://my-domain.com/js/)に設置することにしました。
2.カレンダーテンプレートの作成

カレンダー用のテンプレートを新規に作成します。
管理メニューページで、「デザイン」→「テンプレート」→「アーカイブテンプレート」
→「アーカイブテンプレートを作成」の「ブログ記事リスト」をクリック。

次の画面で、テンプレートの新規設定を作成します。
●テンプレート名:「カレンダー」
●ファイルへのリンク→設定しなくてもOK
●テンプレートの内容(テキストエリア)・・・ここはまずは基本的な記述で(あとからカスタマイズはする予定)

    <div class="widget-calendar widget">
    <h3 class="widget-header"><MTArchivePrevious>
    <a href="javascript:void(0);" 
    onclick="changeMonth('<$MTBlogArchiveURL$>
    <MTArchiveDate format="calendar/%Y/%m/%i">');">&#65308;</a> 
    </MTArchivePrevious>
    <$MTArchiveDate format="%B %Y"$><MTArchiveNext> 
    <a href="javascript:void(0);" 
    onclick="changeMonth('<$MTBlogArchiveURL$>
    <MTArchiveDate format="calendar/%Y/%m/%i">');" >&#65310;</a>
    </MTArchiveNext></h3>
    <div class="widget-content">
    <table summary="<MTArchiveDate format="%Y/%m">">
    <tr height="15">
    <th abbr="Sunday" class="sunday">Sun</th>
    <th abbr="Monday">Mon</th>
    <th abbr="Tuesday">Tue</th>
    <th abbr="Wednesday">Wed</th>
    <th abbr="Thursday">Thu</th>
    <th abbr="Friday">Fri</th>
    <th abbr="Saturday" class="saturday">Sat</th>
    </tr>
    <MTCalendar month="this">
    <MTCalendarWeekHeader><tr></MTCalendarWeekHeader>
    <td><MTCalendarIfBlank><MTElse><span></MTElse>
    </MTCalendarIfBlank><MTCalendarIfEntries>
    <MTEntries lastn="1">
    <a href="<$MTEntryLink archive_type="Daily"$>">
    <$MTCalendarDay$></a>
    </MTEntries>
    </MTCalendarIfEntries>
    <MTCalendarIfNoEntries><$MTCalendarDay$>
    </MTCalendarIfNoEntries>
    <MTCalendarIfBlank>
    <MTElse></span></MTElse></MTCalendarIfBlank></td>
    <MTCalendarWeekFooter></tr></MTCalendarWeekFooter></MTCalendar>
    </table>
    </div>
    </div>

ここまで設定したら、まずは『保存』
※この設定は、『UTF-8』での動作を前提にしていますので、ブログの文字コードが異なる方は、ぜひ『小粋空間さま』の説明ページをご覧下さい。

以降は説明通りに・・・ 3.カレンダーテンプレートを月別テンプレートに関連づけ(アーカイブマッピング) 4.カレンダーに表示されている日付からのリンク用に、 日別アーカイブを追加設定(アーカイブマッピング) 5.テンプレートを修正。 ヘッダーテンプレートに、先ほどアップロードした3つのスクリプトを 読み込むための記述を追加。 6.カレンダー表示部分の設定 カレンダーを表示させたい箇所に以下の記述を追加。

7.カレンダー用のCSSを追加。 8.ここまで設定してから再構築!!

と、一晩かかって設置して何とか無事に表示されたようです。
トラブルシューティング(表示されない)などのトラブル対処法も
先述ページに紹介されていますので、カレンダーのカスタマイズに挑戦してみては?

2008年10月31日:追記

Ajaxを利用したカレンダーですが、確認していると表示されない(または時がかかる)事もあるようです。
自分のパソコンの処理能力の問題なときもあります。
何ででしょう?



IE8ベータ2をインストールしてみて

先週買い損ねたWeb Designingを本屋さんで購入。

Internet Explorer8の正式リリース前の緊急特集
『Internet Explorer8 対策ガイド』が気になり、
とりあえず現在リリースされているベータ2を早速インストールしてみました。

いままでブラウザごとに表示が若干ずれてしまうことは多々あり、
CSSのハックなどで対応していましたが、IE8ではよりWeb標準への
対応が進んでいるそうです。

クライアント様の中には、まだまだIE6ユーザーもいらっしゃるようですので
ブラウザチェックはなかなか大変です。
IE7とFireFoxでブラウザチェックして、レイアウト崩れなし!と安心していると、
IE6でpng透過画像がうまく表示されなかったり、IE6用にCSSハックを
指定してあげなければならなかったり・・・と作業が増えることもあります。

Webデザインをする上で、出来るだけWeb標準のCSSとHTMLコーティングを
心がけていますが、ブラウザのチェックはどんどん大変に(?)なっています。
今までは、まずIE7とFireFox2.0以上でブラウザチェックして、
IE6も再確認、Operaも一応確認して・・・という具合で
自分のマシンは2台でチェック!していました。
OSはWindows XPとVistaの2台ですが、これに加えてIE8もとは!

IE8ではいままできちんと表示されていたページも、記述方法によっては
ひどく崩れて表示される恐れがあるそうです。
IE8ベータ2では、IE7との互換性を維持するために、
『IE8モード』と『IE7モード』に加えて『互換モード』という
レンダリングモードが用意されています。

基本的にはHTMLのDOCTYPE宣言によってレンダリングモードは
切り替わります。よほどの間違い(勘違い?)なコーディングをしていなければ
きちんと表示されるはず・・・ですが、まずは自分の制作した既存ページを
チェックしていかなければ・・・と慌ててチェック。

結果はほぼ大丈夫でしたが、それでも若干レイアウト崩れを発見してしまいました。
クライアント様のページも随時チェックしていかなければ!

というわけで、一番簡単なIE8対策をメモメモ。
私が確認したページでは、何故か全ページ中1ページだけレイアウトが若干ずれる現象が出ていました。
一つ一つ検証していくことも出来ますが、今のところIE6,IE7,FireFoxでは崩れなし。

なので、ひとまず回避策として下記のmetaタグを~間に記述します。

X-UA-Compatible はレンダリングモードの上書きのキーワードです。
IE=EmulateIE7と記述することで、ページをIE7と同じように解釈するように指示しています。

ひとまずこれでGORI Styleメインサイトは無事に表示されました。
これからCSSの検証をしていく予定です。



TinyMCE|MTの投稿を簡単にするWYSIWYGエディタ

MT3からMT4に移行して、モジュールやウィジェットなどの機能で全体のカスタマイズなどはやりやすくなったと私は感じています。

どちらかといえばMT4から利用し始めて、いろいろと事情により(仕事関連とか、個人的事情云々)MT3も手をつけることになったワタクシなので、MT3が逆に新鮮だったりします。

ブログが当たり前になってきたとはいえ、まだ『記事(日記)の投稿』に慣れない(抵抗のある)方もいます。
今回は、MT3用にTinyMCE for Movable Typeというプラグインを導入してみました。

TinyMCE for Movable Type

注意しておくのは、このプラグインはMT3用のプラグインだということ。
MT4では動作しません!
(MT4を利用している人は・・・TinyMCE-MTPluginを利用してくださいとのことデス)

というわけで、TinyMCEについてメモメモ。

まずは機能について。

TinyMCE for Movable Typeは、Movable Typeの更新機能を、飛躍的に高めるAjaxな高機能WYSIWYGエディタです。誰でも無償で利用でき、インストールも簡単。HTMLの知識のない方でも、ワープロのように簡単に更新が行えます。

とあるように、インストールは簡単にできました。
ファイルの入手先などはTinyMCE for Movable Typeのページにも紹介されていますが、
基本的にはMT3x用のプラグインで、アーカイブとして公開されているだけですので
一応ファイルの入手先も紹介しておきます。

SourceForge.jpの TinyMCE for Movable Type開発プロジェクト リリースファイル・リスト
MT3.3を使っている方は、TinyMCEforMT_JA130.zipを…
MT3.2を使っている方は、TinyMCE_Plugin_v100_Ja.zipを…
ダウンロードしてください。

インストール方法は、ダウンロードしたファイルに書かれていますので、
手順どおりにインストールできればOKです。
たったこれだけで、記事投稿画面が、ワードのようになるので
「HTMLって何?」って思うようなWeb初心者でも投稿記事の装飾などが
ちょっと簡単に出来ると思います。

このプラグインは、LGPLライセンスの定義に基づいて利用する場合は、
非商用、商用問わず無償で利用できます。
このプラグイン、かなり便利に使わせていただこう♪と思っていたら、
先日(2008年10月4日)にTinyMCE for Movable Type開発終了宣言をされていました。

現在のページは、MT3xユーザー向けに残してあるということですが、
いつまで存在するのか、ちょっと心配ではあります。
(出来るだけ長く残していただけることを祈っています!!)

さて、MT3に導入できたので、次はMT4にもチャレンジしていきたいと思います。



自分のサイト、どんなキーワードで検索されている?

今日から三連休に入っています。

基本的にはカレンダー通りのオシゴトをしたいと思っていますが、
受注内容によっては急な連絡もありますし、なかなかそうは行かないこともあります。

まして自宅で作業をする身なので、やろうと思えばいつでも!
・・・いつまででも出来ちゃう環境なのでicon:face_embarrassed
できるだけスイッチを切り替えるように心がけています。

そんなお休みDAYですが、今日は午後からちょっと作業。
そのあと自分のBlogやWebサイトのアクセスチェックをしてみました。

まず気になったのが本ブログのRSSの内容。
MTを導入してブログをリニューアルスタートしたのは8月でしたが
一度システムの不具合があったので9月に再インストールして構築しなおしてます。

その際、それまでの記事をエクスポートして新しく構築しなおしたMTにインポートした(・・・と思う)ら、記事を書いた日は
実際に日記を書いた日で、RSSは再導入後の日付になってました。
RSSはWebサイトの中の見出しや要約などを記述しているXMLベースのフォーマットになるので、MTをデータベースから作り直したらRSSの日付もずれちゃって当然?

これからMTをリセットすることになるときには気をつけなければ・・・と思う事件(私的には)でした。

それからGoogleのウェブマスターツールで自己サイトのチェックをしてみると、
以外にも最近検索されているワードが”新宿 Web 制作”に続き”新宿 GORI”というフレーズでした。

ガレッジセールのゴリだっているし、懐かしの太陽にほえろのゴリさんもいるけれど、新宿で”GORI”といったら
ウチだけ!・・・と思っておりました。

しかし!調べてみると、新宿ワシントンホテルに【GORI】という
もつ・しゃぶしゃぶ・焼肉店がありました。しかも銀座にも姉妹店が!

チェーン展開している飲食店様の一店舗のようですが、
同じ『GORI』だけに、親近感が沸くというか、複雑な気持ちです。
“新宿 GORI”というキーワードで焼肉だらけの中にウチだけいきなり『ホームページ・Web制作』ですから。
焼肉屋を探しているユーザーにとっては「なんじゃこりゃ???」
って感じじゃないでしょうか?

Webサイトを作るとき、キーワードの選定には気を使いますが、狙ってもいないキーワードで思わない結果(検索頻度や順位)を
生むこともあるもんだ・・・とちょっと楽しんだ一日でした。

折角のご縁なので、近々焼肉屋【GORI】にも行ってみたいと思います。



jQueryでスムーズにスクロールさせる

今日は朝一番で仕事関連のデータをサーバーにアップしようとしたとたん、
なぜかCSSがまったく読み込まれず、レイアウトがメチャクチャに・・・

その後、データの確認作業をしたところ、CSSの記述が・・・ごっそり消えてしまいマシタ・・・
間違えてDeleteキーでも押してしまったのか?
理由はまったく分かりません。(電源が落ちたわけでもないし・・・)

とにかく記述したはずのCSSの内容を泣く泣く書き直して作業終了(とりあえず)
あ?せめて一度サーバーにアップするとか、バックアップを取った後にしてほしかったデス。

とにかく落ち着いたので、数日前のMT自分用メモを。

そろそろ記事が多くなってきたので、ページの下部にある
『ページトップへ戻る』をクリックしたときに
スルスル?っと移動するJavaScriptをMTに組み込みました。

皆さん利用しているのは色々あるみたいですが、
今回参考にさせてもらったのは、
MovableTyle備忘録さんのぺーじにあった『jQueryを利用する』パターンです。

今回は、このMTだけじゃなく、使用しているドメイン全体で使いたいなぁ?と思っているので、
私の場合はディレクトリはこんな感じ。

================================================

http://194.91.4.143/wp2023/
|
+-- index.html               <-- 各自のトップページ
+-- js/
|    +-- jquery/
|    |    +-- interface/
|    |    |    +-- ifxscrollto.js <-- スムーススクロール用
|    |    +-- jquery.js
|    |    +-- jquery-effect.js
|    |
+-- mt/
================================================

■まずは必要なJavaScriptを入手します。

jQuery: The Write Less, Do More, JavaScript Library

ここで最新のjQueryをダウンロードし、jquery.js とリネームしてから
サーバーにアップ。

■次に interface.js をダウンロードします。

Interface elements for jQuery

ここで紹介されているelementは沢山あるので今回は
『scroll』だけでいいのですが、面倒なので全部パックになっている
『Interface 1.2 146kb (source files, compressed files)』を
ダウンロードさせて頂きました。
Zipファイルを解凍して、『ifxscrollto.js』を探せばOKです。

■そしてスムーススクロール用のコードを記述。
以下の記述をメモ帳などで記述、
jquery-effect.js
というファイル名で保存します。

===========================================

$(function() {
$(‘a.pagetop’).click(function() {
$(‘#top’).ScrollTo(800, ‘easeout’); return false;
});
});
===========================================

呪文のようですが・・・
【a.pagetopをクリックした場合のスクロールの値】を
設定しています。

ここでは、’#top’ という ID タグにスクロールするようにしています。
また、スクロールの速さ(ミリ秒)を指定してます。速さは各自のお好みで。

‘easeout’ とすることで、滑らかなスクロールになるんだそうです。
(これも受け売りでicon:face_embarrassed

■MTのテンプレートにJavaScriptを読み込ませる指示を追加。

HTMLのヘッダ内(<head>?</head>)に記述するので、
MTのヘッダーモジュールに追加すればOK♪

===========================================

<script type="text/javascript" src="<$MTBlogURL$>js/jquery/jquery.js"></script>
<script type="text/javascript" src="<$MTBlogURL$>js/jquery/interface/ifxscrollto.js">
</script>

<script type="text/javascript" src="<$MTBlogURL$>js/jquery/jquery-effect.js"></script>

===========================================

<$MTBlogURL$>の部分はもちろん”http://www.●●.com/js/…”とURLを指定するのも良し。デス。

■ラスト!

そして、ページの先頭に戻るためのリンクを追加します。

<a class="pagetop" href="#top">ページの先頭に戻る</a>

ここまでやったらMTを再構築すれば・・・出来ましたicon:body_peace
せっかくほかのelementも手に入れたので、
時間があれば色々挑戦していきたいです。

とりあえずは今日はここまで



MT3を使用してみる。3と4では大違い?

ここ最近MT4に慣れ始めて、参考本も購入したことだし、
気合を入れてカスタマイズ頑張ろう!と思っていた矢先。。。

仕事でMT3での構築の話がやって来ました。
MovableTypeを最初は敬遠していたワタクシ、MT3はほとんど触らず、WordPress派だったのでした。

まぁ、何事も勉強になるので早速MT3を導入してみることにしました。

ちょっと「面倒くさい」と感じてしまうのが、データベースの設定でした。

現在いくつかMT4でブログを構築していますが、その中にはSQLiteもあるし、MySQLもあります。
どちらにしても、mtフォルダ内にあるものをごっそりサーバーにアップロードして、
あとは/mt.cgiにアクセスすればほとんど自動的にすべてやってくれるので簡単icon:body_good

それが、久々のMT3だと・・・

まず”mt-config.cgi”を自分でメモ帳などで開いて、データベースの情報やパスワードの設定、
書き出されるディレクトリの設定(サイトまでのパス)など自分で記述してサイトにアップしなければなりません。

全部コメントアウトしてあるcgiの中をつらつら見ながら設定事項を記述してアップロード。
mt-check.cgiでシステムのチェックはクリア。

でもログイン画面でエラーがicon:face_shout 何度も試しましたがなかなか次に進めず、
かなりイライラしましたが、結局翌朝にはすんなり解決しまして。

どうやらデータベースを新規で作ったのに、それが反映するまでに数時間かかっていた模様です。
レンタルサーバーは、ほかの人とサーバーを共有してるからまぁ、そんなこともあるかもしれないですね。

というわけで、今日からMT3も勉強していきます!
4で当たり前のように出来ることが3では出来ない・・・なんてことに悩まされそうです。。。

出来るだけシンプルに、クライアント様にも使いやすく
構築できますように!!



ようやくMTを4.21にアップグレードしました

もともと利用しているレンタルサーバーで自動インストールして
利用しているMTOSを、4.1から4.21にアップグレードしました。

今回のアップグレードはいたって簡単。
MTOS http://www.movabletype.jp/opensource/

このサイトで新しいバージョンをダウンロード&解凍。
フォルダ内のファイルを全部上書きアップロードします。

そして、MTのログインページを開くと、
『アップグレードします』とメッセージが出るので、
クリックすれば自動でアップグレード作業が始まります。

MT3からMT4へアップグレードしたときのような
大きな違いはありませんが、私が気になった違いをいくつか。

まず、テンプレートページが今まで『インデックステンプレート』
『アーカイブテンプレート』『テンプレートモジュール』と
いちいちページを移動しなければならなかったのが、
今回のMT4.21では1ページで一覧表示されるので作業がしやすくなりました。

また、SSI(サーバーサイドインクルード)も利用できるようになりましたし、
再構築の際、今までより待ち時間が少なくなったような・・・。
再構築のウィンドウで「処理時間●秒」と表示されるのも、
分かりやすくて嬉しいです。

以前よりもカスタマイズがしやすくなったMovable Type(OS)4.21
ライセンス版とほとんど変わらず、商用利用もOKなので
いろいろいじってみようと思っています。



新しいモブログツール

まだまだ試行錯誤の私のblog。

今日は、モブログくんというサービスを利用してみています。
月曜日だというのに、朝から病院に行って来たワタクシ。足を痛めてしまい、長々二時間待たされてきましたよ。おかげで、先日購入したMT本を熟読できたからいいけど。。

そんな中、いくつかのモブログサービスが紹介されてました。
以前導入してみた「MTmail」よりも簡単に登録&投稿できそうです。

http://www.moblogkun.com



Webデザインを考えるときに|デザイン参考サイト

新しいWebサイトのデザインを考えるとき、
クライアント様から具体的な参考サイトを伺えるときはあまり悩みません。

逆に、「普通でいいよ?」とか、「カッコイイ」「かわいい感じ」など
漠然としたイメージ発注になると、こちらも想像が沸いてきて
どういう方向性にしようか? ちょっと悩んでしまうことがあります。
そんなときに、イメージの取っ掛かりとして各種Webサイトが
集められたサイトを参考にさせてもらっています。
毎回ブックマークしてますが、自分でも分からなくなることがあるので
メモメモ。

■イケサイ.com


『イケテルサイト.com』はWebデザインに役立ついけてるサイトなどを集めたWebデザイナーのためのWebデザインリンク集。

企業や業種によってカテゴリが分けられているので、参考サイトを探しやすいです。
基本的には有名企業(日本の)が多いので、『参考』というか、『お手本』みたいな存在です。

■デザインリンクデータベース



こちらはデータが古いものもありますが、
Webデザインをカラー別やコンテンツ内容別、フルFlashなど
イケサイとは違った観点からWebサイトを検索できるのがGoodです。
国内のWebサイトも良いですが、海外のWebデザインは
流行がまた違い、触発されまくりです。

■あんじょうできてはる


こちらは国内・海外両方ありますが、どちらかといえば
国内Webサイトに力を入れています。
業種別に分類してあるので、これも案件によって
参考になるかと思います。

■デザインレシピデータベース

最近見つけたWebデザインデータベースのサイトですが、
カテゴリー別というよりは、キーワードになるタグで
分類されているので、カラー別、業種別、flashやActionScriptの
使用度、イメージや使われている要素などさまざまな角度から
検索することができます。
管理人さまのコメントつきで、ひとつ見てみるとさらに
「似ているサイト」も表示されるので、イメージが広がっていきます。

とまぁ、もっと沢山あると思いますが私が最近見ているのはこんなところでしょうか?
見れば見るほど、触発されるし、いい刺激になります。
さぁ、自分もがんばらなきゃ・・・!!



Movable Type本を購入

今日は久しぶりに大好きな本屋さんへ散歩してきました。

いつも買っているWeb雑誌も買いたかったし、
Movable Typeのカスタマイズの参考になる本もあればなぁ・・・と。

そんなわけで、今日購入した本はこちら。

『クリエイターが身につけておくべき 新・100の法則。』は
過去にCSS本なども出版されていて、いつもお世話になっているシリーズのMT版でございます。

数あるMT本の中でこれを選んだ理由は・・・。

まずは

・そんなに分厚すぎない本である。
辞書のように分厚い本だと、購入しただけでおなかいっぱいになってしまう、怠け心が出てしまうワタクシなので・・・。

・一つ一つの法則が簡潔にまとめられている
ひとつの技(カスタマイズ方法)が長々説明されているのも・・・分からなくなってしまいます。

・やりたいことがすばやく見つけられる
基本から、投稿者として、管理者として、企業向けのサイトを作るため・・・など
自分がやりたいことが感覚的に見つけやすい構成になっています。

『100の法則』というだけあって、たくさんの技が詰まっているので
今まで試行錯誤しながらMTをカスタマイズしてきた私も、
きちんと構築していければいいなぁ?と思いました。

まだ購入したばかりなので、今日からこつこつ。
これを全部マスターできたら・・・う?ん。無理かなぁ。。。