あっという間に1月も最後の日になってしまいました。。。
年末年始をはさんで、お仕事的には自由な時間ができ
(人によってはこれをヒマという・・・)
個人的にはじっくりと新しいビジネスモデルを考える
いいチャンス! だとばかりにいろいろ情報を仕入れたりしていました。
まったく別件でインターネットビジネスに利用できるツールの
頒布会(会員制のスクリプト提供)を準備中です。
ネットショッピングも以前と比べて利用しやすくなっているし、
ショッピングカートのカスタマイズのお話もよく聞きます。
自分でもいろいろとレンタルのショッピングカートを
お試ししていますが、なかなか自分にあった機能を
網羅しているカートにはめぐり合えないものです。
素朴な疑問そのいち。
一般のお客様にとっては、銀行振り込みと
クレジットカード決済とどちらが利用しやすいのでしょうか?
私自身は、決済のすばやさからクレジットカードを愛用♪していますが
やはり【セキュリティが心配】という声もききます。
販売する側としては、クレジットカード決済を安価で導入したいところですが、
これも決済代行会社によっては手数料に差があり
なかなかどこが良いのか? 分かりづらいところです。
一番簡単に導入できそうなものとして、Paypalがあげられます。
クレジットカード決済をPaypalの登録のみでスピーディーに
導入できる点は◎ですが・・・個人情報がきちんと守られているのか?
その点に不安が残ります。
そこで実際に自分で登録→決済ボタンを作成→購入 までを
テストしてみました。
今回は『定期間隔で購読料が引き落とされる』ことを前提として
『購読』という設定にしています。
これは毎月の倶楽部会費や有料セミナーなどに利用できます。
購読者は初回に自分の個人情報とクレジットカード情報を
入力するだけ。あとの徴収はPaypalが自動で行います。
購読中止(途中の解約)はユーザー側で行うことができるので
主宰者側は一度設定をしてしまえばちょっと楽することができそうです。
ただ、これは購読者(ユーザー)自身もPaypalにユーザー登録する
必要があり、そこを躊躇するユーザーもいるかもしれません。
Paypalのページは完全に日本語化されていますが、
やや堅苦しい(?)日本語なので、分かりづらいかもしれません。
銀行振り込みで毎月徴収する方法でも良いのですが、
毎月きちんと振り込んでくれるのか・・・?
ここは利用者を信頼するしかありませんね。
ショッピングカートサービスも、決済代行会社も
星の数ほど(!)ある今、自分にあったサービスを
見極めることが一番大事かもしれません。
というわけで、現在まだまだ模索中です。